妊娠中に脱毛家庭用脱毛器は妊娠してからも使い続けて大丈夫なの?
妊娠に気づかずに脱毛器をずっと使っていたけど赤ちゃんに影響はない?

そんな疑問や不安を持っている方はいませんか? もしかしたら、せっかく順調に脱毛が進んでいるのに、妊娠を理由に中断してしまうのはもったいないと考える方もいるかもしれませんね。

今回は、「妊娠中でも家庭用脱毛器を使って良いのかどうか」についてご説明していきたいと思います。

現在妊娠中の方も、脱毛器を使ってみたいけど、近い将来赤ちゃんがほしい、という方もぜひ参考にしてみてください。

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脱毛器がお腹の赤ちゃんに悪い影響を及ぼすことはない!けれども…

家庭用脱毛器には、主にフラッシュ式とレーザー式があります。どちらも、肌に光を照射することで脱毛を行いますが、この光が、お腹の赤ちゃんや母体に何か悪い影響を与えるのではないかと心配される方はすごく多いです。

でも、レーザーやフラッシュの光は、放射線などのように体に害を与えるものではありません。「可視光」と言って、普段から浴びている太陽と同じ種類の光なので、お腹の赤ちゃんへの影響はありません。

また、そもそもレーザーやフラッシュの光は、レントゲンなどと違い、皮膚表面のごく浅い部分までしか届きません。光が子宮や内臓に到達することはないので、そういった面からも心配はいりません。

…とは言うものの、妊娠中の方には脱毛器の使用はおすすめできません。エステサロンや脱毛クリニックでも、妊娠中の施術は断られる場合がほとんどです。

いったいなぜなのでしょうか。

なぜ、妊娠中に脱毛器を使うのがNGなのか?

脱毛器の光が赤ちゃんに何の影響もないのなら、妊娠中に使用しても問題ないはずですよね。にも関わらず使用がおすすめできないのには以下のような4つの理由があります。

1.妊娠中は脱毛効果が出にくいから

妊娠中は、子宮の中で赤ちゃんを発育させたり、乳腺の発達を促したりするために、ホルモンバランスが妊娠前とは大きく変わります。このホルモンバランスの変化により、妊娠中の女性は心にも体にもさまざまな症状が現れます。

その一つとして、女性ホルモンであるプロゲステロンが増えることで、毛が抜けにくくなるというものがあります。妊娠すると体毛が濃くなることがありますが、これは通常抜け落ちるべき毛が残ってしまうことが原因です。

ムダ毛が増える時期なので、脱毛したくなる気持ちはとてもよく分かります。しかし、この時期は、脱毛をしても効果が出にくいということを頭に入れておきましょう。

2.妊娠中は痛みを感じやすいから

妊娠中は皮脂の分泌が少なくなって、肌が乾燥しやすくなります。そのため、普段より脱毛時の痛みを強く感じたり、赤みなどの肌トラブルが起こる可能性が高くなります。

また、乾燥だけでなく、妊娠中はメラニン色素が増えて色素沈着が起こりやすいことも痛みが強く出る原因です。脱毛器の光はメラニン色素に反応するため、脇や外陰部などの黒ずみやすい部分は特に痛みを感じるようです。

強い痛みはストレスになり、お腹の張りを引き起こす原因になってしまいます。
関連記事→『痛い脱毛器はイヤ!痛くない脱毛器ってあるの?

3.長時間同じ姿勢や無理な体勢をとることがあるから

妊娠中期以降になると、だんだんとお腹が大きくなってくるので、無理な体勢やお腹を圧迫するような体勢は、できるだけ避けたいところです。

でも、脱毛の際は、こういった妊婦さんの負担になるような体勢になることが結構あるんです。例えば、ワキや背中の処理をする際には体をひねりますし、ヒザ下のケアをするときには前かがみになります。

また、長時間同じ体勢でいることもお腹が張る原因になるのでおすすめできません。

4.体を冷やすから

脱毛器を使用する際は、長い時間キャミソール1枚になったり、お腹や脚を出したりしなければいけません。また、痛みを感じにくくし、脱毛部位の炎症を抑えるために、冷却材などを肌に直接当てて冷やす必要があります。

しかし、妊娠中の冷えは、お腹の張りだけでなく腰痛や便秘の原因にもなるため、避けなければなりません。

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授乳中の脱毛器の使用も避けた方が良い

では、出産が終わったらすぐに脱毛器を使用しても良いのでしょうか。実は、授乳中もホルモンバランスが普段とは異なるため、脱毛器の使用はNGです。

ムダ毛が気になる場合は、カミソリや電気シェーバーなど、できるだけ肌に負担のかからない方法で自己処理をしましょう。

脱毛再開の目安は、赤ちゃんが卒乳し生理周期が安定した頃です。
生理中の脱毛について『生理中は脱毛器を使わない方がいい!?その理由と使う際の注意点とは?

まとめ

脱毛器の使用自体が赤ちゃんに影響を及ぼすことはありません。ですから、妊娠に気づかずに脱毛器を使っていたとしても心配はいりません。でも、妊娠中の脱毛器の使用は、

  • 痛みを強く感じる
  • 脱毛効果が出にくい
  • お腹が張りやすくなる

など、ママの体にとってはデメリットばかりです。

家庭用脱毛器は、エステサロンや脱毛クリニックと違い、休会手続きをしたり、利用期限を気にしたりする必要はありません。

出産・授乳期が終わり、生理が戻って体調が万全になってから再開しましょう。

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